手掌多汗症とは?

常に汗をかいている。ちょっとした緊張で大量の汗が噴出すように出てくる。特に運動しているわけでも暑いわけでもないのに汗が止まらない。他の人と比較して汗の量が多く、服がびっしょり濡れるほどの汗が出る。これらの症状を持っている人を「多汗症」と呼んでいます。「多汗症」は人によって症状の出る部位に違いがあり、「多汗症」の中でも特に掌に汗をかく症状が強い人を『手掌多汗症』といいます。『手掌多汗症』は、顔の汗のように人前でも目立たず、頭や脇、足のように激しい臭いの原因にもならないので、他の部位の「多汗症」と比較すると軽視されがちな面があります。でも、本人にとっては大変つらい症状です。『手掌多汗症』は、比較的軽く一日中掌がじんわりと湿っている程度というレベル1から、掌から汗が滴り落ちるほど大量の汗が噴出すレベル3まで、症状の段階でレベルが分けられています。レベル1の人でも、人と握手をすることができず、恋人とも手をつなげないと悩む人が多いものです。ましてや、レベル3の人の場合は、重要書類を手にしたら汗で文字が滲んでしまった、汗で用紙がフニャフニャになってしまった、破れてしまったというように社会生活に重大な支障をきたすことも少なくないのです。ですから、酷い場合には職種が限られるなど、人生の大きな障害となってしまうケースもあります。『手掌多汗症』のせいで、人並みの青春、人並みの人生を送る機会を奪われたと感じている人もいるくらい、つらい病気です。ココマイスターの鞄が人気です